玉川温泉-秋田県仙北市
秋田県仙北市(旧国出羽国、明治以降は羽後国)にある玉川温泉。
玉川温泉は昔から、高血圧や動脈硬化・ガンなどの病気に効果があるとされ湯治場としてとても有名な温泉です。
泉質は、酸性-含二酸化炭素・鉄 ・アルミニウム-塩化物泉で「大噴」(おおぶけ)と呼ばれる湧出口から、pH1.2(日本で一番pHの数値が低い)の強酸性泉(塩酸が主成分)が毎分9,000リットル湧出しています。
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単一の湧出口からの湧出量としては日本一を誇っています。大噴の下流側には湯の花を採取する樋が設置されているので玉川温泉の湯の花を採ることができるのですが注意をしてくださいね。
また入浴中に顔をぬぐうと強酸性の湯が眼に入ったりすることがあるので注意が必要だ。また飲泉可となっているのですが、水で薄めて飲むことを忘れずに実行してください、また後で清水で口をすすぐか、ストローを使用して歯に付着しないように飲むようにしましょう。そうでないと歯のエナメル質が溶ける恐れあり、歯がもろくなってしまうそうです。とにかく温泉に入る前には必ず注意書きをよく読み従うようにしよう。
この玉川温泉はその湯量の多さから世界最強の温泉とも言われ、古くから湯治場として栄えていたことから温泉街などの歓楽街はありません。
また湯治をするために玉川温泉に、長期滞在する人も多く、宿などは予約でいっぱいだと聞きます。
そのため最近玉川温泉のすぐ近くに新玉川温泉ができたと聞きます。
この新玉川温泉は玉川温泉と違って、温泉旅行客向けにつくられた温泉ですので、お湯の刺激も少なく入りやすくなっています。
この新玉川温泉で有名なのは岩盤浴です。地獄地帯という地熱の高い部分が存在し、ゴザを引いて岩盤浴を楽しむ姿をよく目にします。
温泉旅行として、この岩盤浴目当てに来る人も少なくありません。
冬になれば、たくさんの雪が降るため、あたり一面が雪景色になります。雪下ろしをしている人の姿を見かけたりもします。
地熱が高い部分では雪がとけるので、冬でも岩盤浴が楽しめます。人気の岩盤浴も冬には雪山につつまれきれいな雪山を見ながら岩盤浴を楽しむことができます。
そこにはテント小屋があり、その中で岩盤浴を楽しめるようになっています。ただ冬は、他の季節とは違い、岩盤浴のできる場所も限られてしまいます。でもお客が絶えないので順番待ちになってしまうこともあるようです。冬の岩盤浴を楽しむためには予約が必要なので注意が必要です。岩盤浴で体が温まるとは言え、寒さ対策の防寒着や雪道を歩くための長靴など寒い冬の対策を忘れないで準備していきましょう。
アクセスは、公共機関では
o 秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通バスで約1時間20分
o 花輪線鹿角花輪駅から秋北バスで約1時間15分
o 花輪線八幡平駅から秋北バスで約1時間
o 秋田空港からあきたエアポートライナーで約2時間30分
o 大館能代空港から乗合いタクシー「愛☆のりくん」で1時間30分
冬季は田沢湖駅側からのルートだけとなり、隣の新玉川温泉から雪上車での送迎だけがアクセスとなるそうです。
自家用車は
o 東北自動車道・盛岡ICより、国道46号・国道341号経由で約1時間30分
o 東北自動車道・鹿角八幡平ICより、国道282号・国道341号経由で約1時間40分
o 秋田自動車道・協和ICより、国道341号(国道46号)経由で約3時間
o 秋田空港から国道13号・国道46号・国道341号経由で約2時間30分
ただし国道341号は、11月23日頃?翌年4月下旬まで冬季閉鎖になるため、田沢湖駅近くの指定駐車場に車を止め、
最寄のバス停を使い公共バスで向かうこととなります。
11月23日以降は、公共機関を使った方が安全かもしれませんね。
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